ちょっとだけ自己紹介をさせてください
学生時代
虚弱体質を治したい
人一倍体が小さくて
行動体力も防衛体力もなかったから、
毎日同級生と同じ日常をおくることが
もう精一杯。
思い返したら
「私もみんなと遊びたい！」
「自分だけできないのは悔しい！」
昔はそれが原動力だった気がします。
行動体力も防衛体力もなかったから、
毎日同級生と同じ日常をおくることが
もう精一杯。
思い返したら
「私もみんなと遊びたい！」
「自分だけできないのは悔しい！」
昔はそれが原動力だった気がします。
元インストラクター
将来こうなりたい！が決まった
初めて社会に出たのは、『フィットネスインストラクターとして』でした。
マシン指導・プール（水泳）・スタジオ（エアロビクス・ストレッチ）に携わりました。
この仕事で培った運動連鎖や身体の観察スキル、運動指導経験は、今の仕事にもつながっています。
『ウエスト細くなった！』『〇〇ができるようになった』という変化をお客様と一緒に喜ぶのが最高に楽しかったです。
鍼灸師になった今も、私の根底にあるのは『誰かが喜んでくれること』に携わっていたいということ、そして、できたら一緒に喜べる距離だとうれしいです。
鍼灸師になってから
負けず嫌いで腕を磨く
鍼灸師になって就職した先で、
私の治療家の『礎』になる
出会いがありました。
入社したてでいいところを見せたい私は、トレーナー経験を生かして
捻挫のおばぁちゃんにテーピングをすることに。
私には『捻挫は固定』がスタンダード。
ホワイトテープでガチガチに固定しました。
その様子を見ていた先輩が伸縮テープを手渡してくれて
一言。
「この方は毎日畑に行く。
完全に固定をしてしまうと歩けない。
畑に行けない。」
患者様が何に困ってきたのか？
『捻挫で畑に行けない』です。
人としての器や格の違いを知りました。
同時に絶対先輩から患者さんを
任せてもらえるようになることが
当時の目標に(負けず嫌い)
必死で学びました。
お陰で先輩卒業後も
指名数1位を4年間維持。
私の治療家の『礎』になる
出会いがありました。
入社したてでいいところを見せたい私は、トレーナー経験を生かして
捻挫のおばぁちゃんにテーピングをすることに。
私には『捻挫は固定』がスタンダード。
ホワイトテープでガチガチに固定しました。
その様子を見ていた先輩が伸縮テープを手渡してくれて
一言。
「この方は毎日畑に行く。
完全に固定をしてしまうと歩けない。
畑に行けない。」
患者様が何に困ってきたのか？
『捻挫で畑に行けない』です。
人としての器や格の違いを知りました。
同時に絶対先輩から患者さんを
任せてもらえるようになることが
当時の目標に(負けず嫌い)
必死で学びました。
お陰で先輩卒業後も
指名数1位を4年間維持。
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